本記事は、U Shareの現役入居者による寄稿エッセイです。
U Shareでは入居者同士をつなぐ、実に多彩なイベントが開かれています。単に顔を合わせるだけでなく、表面的な自己紹介にとどまらない、意味のあるつながりを築く機会にもなっています。イベントの内容はポットラック(持ち寄りごはん会)からU Share Talks、日本酒と魚のペアリングナイトまで様々です。どれも、新しい友人と一緒に何かを食べたり飲んだりしながら、自分がなぜここにいるのか、これからの目標は何かを語り合える、素晴らしい機会になっています。とはいえ、将来の抱負を語るだけの場ではありません。笑い、交流し、素敵な思い出をつくるのにも、うってつけの環境なのです。
U Shareに入居する前から、こうしたイベントがあることは知っていましたが、実際にどんな内容なのか、参加が必須なのかまでは、正直よくわかっていませんでした。結局のところ、どこかに住むとなれば、自分の自由は大切にしたいものです。望んでもいないことに義務感を覚えたくはありません。何しろ、そこにいる間は、自分の家なのですから。ですが、これらのイベントには参加を強制するようなプレッシャーが一切ないと知り、うれしく思いました。とはいえ、実際にここへ来てみると、自然と参加したくなるのです。
これまでで一番好きだったイベントは、U Share Grand WelcomeとSunset BBQでした。その日は、U Shareですでに友人になっていた3人と一緒に、Grand Welcomeに参加するため渋谷へ向かうところから始まりました。会場に着くと、同じ建物に住む人たちが賑やかに交流している、活気あふれる部屋が待っていました。世界中からこれほど多くの素晴らしい人たちが、自分と同じ建物に住んでいるのだと実感したのは、この瞬間でした。
Grand Welcomeが始まると、私たちは日本でやりたいことリストを共有しながら、お互いの出身地や興味のあることを知り合えるアクティビティに参加しました。それ以上に大切だったのは、この経験を超えて本物の友情を築いていけると直感できる人たちと、つながる機会を得られたことです。
Sunset BBQは、U ShareのWC2屋上で開催されました。DJがいて、天気にも恵まれ、ドリンクや串焼きがあり、美しい夕日が広がっていました。それまで話したことのない人にも気軽に声をかけられ、すでに知り合っていた人ともさらに親しくなれる、リラックスした温かい雰囲気がそこにはありました。イベントが終わる頃には、みんなすっかり打ち解けていて、その夜はU Shareを飛び出した先でも続きました——入居者としてではなく、友人として。
総じて、U Shareのイベントは、人と出会い、東京での自分の目標を見つめ直し、すぐに友人となる人たちと素晴らしい思い出をつくる場を与えてくれます。その一員でいられたことに心から感謝していますし、U Shareのイベントを通して生まれた喜びやつながりを、私はこれからもずっと忘れないでしょう。




