Column

私がU ShareのRAになった理由|Nico

RAであるということは、入居者が「自分はここに属している」と感じられる場所とコミュニティをつくることだと思っています。「帰る場所」と感じられる場所をつくるのはかなり大きな仕事ですが、それこそがU Shareのコミュニティが目指しているものです。

庭園の小道でほほえむNicoのポートレート
Nico

学生としてさまざまな環境を経験してきたなかで、私たちの経験や人となりは、周りにいる人たちによってかたちづくられるのだと学びました。新しいコミュニティに飛び込むことは、ワクワクと不安が入り混じるもの。でも、話しかけやすくて、理解があって、支えてくれる「誰か」がそばにいるだけで、大きな違いが生まれます。その「誰か」になりたくて、私はRAになろうと思いました。

これまでの私の経験の多くは、人と人がつながるためのコミュニティや場づくりが中心でした。地元の大学ではSpiderBoardとオリエンテーションアドバイザーという、キャンパスイベントの企画運営や新入生の歓迎に深く関わる2つの役割を務め、みんなが友情を育み、自分の居場所を見つけていく様子をそばで見てきました。この経験を通じて、人が楽しんでいる姿を見ることが自分の喜びなのだと気づきました。イベントを企画することも、人と人を引き合わせることも、つらい一日を過ごしている誰かに声をかけることも——頼れる支えがここにはあると誰もが感じられる環境をつくることを、私は大切にしています。

ほかの住まいと比べてU Shareに惹かれた理由のひとつは、そこに「コミュニティ」があることでした。一般的な一人暮らしやアパートでの暮らしとは、そこが違います。RAになる前のお気に入りの思い出は、みんなで何杯もレモンサワーを酌み交わした夜、いろいろな場所への日帰り旅行、みんなで眺めた桜、思いつきで始まった屋上バーベキュー。どの出来事もそれ自体が楽しいものですが、本当に大切なのは、経験を共有するなかで育っていくつながりです。

赤い三重塔の前に立つ6人の友人たち
友人たちとの日帰り旅行

入居者からよく聞く言葉で——私自身もそう感じているのですが——ずっと心に残っているものがあります。「実際にいる期間より、ずっと長くここにいる気がする」。良いコミュニティのいちばん確かなしるしは、みんなが早々に友人と日々のリズムと居場所を見つけて、新しい場所がよそよそしくなくなり、「帰る場所」に近づいていくことだと思います。その感覚をつくる手伝いができることは、RAという役割のいちばんのやりがいであり、根本にある目標でもあります。

私は昔から、異なるバックグラウンドを持つ人と出会うことに惹かれてきました。地元では友人の多くが留学生ですし、旅をすること、より広い世界を知ること、そして人のストーリーに耳を傾けることも大好きです。誰もが、それぞれの視点と経験を携えてここへやって来ます。RAというポジションは、そうした私の興味の自然な延長線上にあるものです。同じような経験を求めて集まる人たちとつながりながら、その一人ひとりが自分のつながりを築いていくのを手伝えるからです。

RAとして、入居者が安心して自分らしくいられて、新しいことに挑戦できて、人とのつながりを築いていける、あたたかい環境をつくり続けたいと思っています。ここでなければ出会えなかった経験や友情を見つける手伝いをすること。そして、誰もが「自分はここに属している」と感じ、自分ごととして関わりたくなるコミュニティをつくること。RAとしてそんなインパクトを残せたなら、この経験は心から価値のあるものになるはずです。

RAの活動についてはRA紹介ページで詳しくご覧いただけます。

U Share Student の暮らしを、もっと知る

資料請求は無料。気軽に申し込みもどうぞ。

← Journal 一覧へ戻る