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私がU ShareのRAになった理由|Ruby

レジデントアシスタント(RA)というポジションの話を初めて持ちかけられたとき、私が考えていたのは、自分がその役割を望むかどうかということよりも、どんな人にその役割を担ってほしいかということでした。U Shareでの自分自身の暮らしをどんなふうに感じたいか、そして自分の周りにどんなコミュニティがあってほしいかを考えていたのです。

何度考えても、いつも同じ思いに行き着きました。

誰にとっても、見知らぬ人に囲まれた建物にただ住んでいるだけだと感じてほしくありませんでした。そうではなく、U Shareが——人とつながり、支え合い、ここで過ごす時間を超えて続いていく友情や経験を育める——ひとつの家のような場所であってほしかったのです。

そこで、私はこう考えました。これが自分の望む環境であり、同じように望んでいる人がほかにもたくさんいるとわかっているのなら、その環境をつくる側に自分も加わればいいのではないか、と。

それが、私がRAに応募し、できることならその役割を務めたいと決めた瞬間でした。

私にとってRAになるということは、日本での暮らしの中で責任を引き受けたり、仕事の経験を積んだりすることだけにとどまらず、自分より大きな何かに貢献することでもあります。U Shareでの暮らしは、コミュニティが人の経験をかたちづくるうえでどれほど大きな力を持つかを、私に教えてくれました。ある場所が記憶に残るのは、建物そのものによってではなく、そこにいる人たちと、その人たちが共につくり上げる文化によってです。私はその文化づくりに力を貸したいと思っています。

この役割に惹かれるのは、それが単なる運営業務にとどまらないからです。本質的には、人々が自分の存在を認められ、受け入れられていると感じ、周りの人たちと関わることにわくわくできるような環境をつくることです。話しかけやすい存在でいること、人と人のつながりを後押しすること、そして誰もがここに自分の居場所を持ち、コミュニティの大切な一員だと感じられるようにすることでもあります。

U Shareで過ごしてきた時間の中で、人を紹介すること、ちょっとしたことを企画すること、様子を尋ねること、誰かを誘うこと——こうした小さな行動が、誰かの経験に意味のある影響を与えられるということを、私はすでに自分の目で見てきました。こうした経験からはまた、コミュニティをつくるには、自ら会話のきっかけをつくり、機会を生み出し、いつもの生活の外へ一歩踏み出す人の背中を押せる人が必要なのだということもわかりました。これは私が心から楽しんでやってきたことであり、RAとして、これからもっとたくさんできればと思っています。

つまるところ、U Shareが提供しているのは、異なる場所、文化、経験を持つ人たちがひとつ屋根の下で共に暮らすという、とても特別なことです。RAであることは、その機会を人々が最大限に生かせるよう手助けする立場に私を置いてくれます。ここを去るとき、ただどこかに滞在していただけではなく、何かすばらしいものの一部だったと感じてもらいたいのです。

この役割を担えるかもしれないということに、私は心から胸を躍らせています。イベントや取り組み、そしてU Shareのコミュニティをこれからも強く、大きく育てていく方法について、すでにたくさんのアイデアを持っています。

RAの活動についてはRA紹介ページで詳しくご覧いただけます。

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